幼児期からの英語教育のメリットは?
幼児期から英語教育をするメリットについて、いくつか見ていきましょう!
① スポンジのように吸収する
言語能力が著しく発達する幼児期から英語教育を受けさせると、スポンジのように吸収します。言語能力はおよそ12歳くらいで形成されてしまうので、この時期を過ぎると英語の習得が難しい状態になってきます。
② 聞き分ける能力がつく
英語には日本語にはない音があります。「L」と「R」の違いなど、日本人にとっては聞き取る事が困難です。幼児期から英語教育を受けさせる事によって、その違いを聞き分ける事ができるようになります。
③ 英語に対して抵抗がない
日本人は英語を話す事を恥ずかしがったりして、なかなか英語が上達しない事が多いですよね。その点、幼児期だと恥ずかしいという抵抗もなく、すんなり英語を受け入れる事ができます。
④ 遊びの中で「楽しく」習得できる
大きくなってから英語を勉強するとなると、どうしても机に向かって詰め込むようにして覚えようとしてしまいます。それでは英語嫌いになってしまう可能性もあります。
幼児期だと、遊びの中で楽しく英語を習得しやすいでしょう。
出典: ママリ
ベネッセが開発したオールイングリッシュの教材。
各教材が連動しているシステムはベネッセならではの強みで、同じことを方法を変えて何度でも学ぶことでこどもも楽しく英語を吸収できるようになっています。
ワークショップなどのイベントで生の英語に触れ合える機会があるのも特徴の1つです。
対象年齢:0~6歳
教材費:180,000~210,000円
こちらもベネッセが監修している幼児向け英語教材です。英語の品質にこだわり、キャストはもちろん、しまじろうやみみりんなどのキャラクターの声も、英語部分は全てネイティブスピーカーが担当しています。
何度も厳しいチェックを行い、より自然な発音、また表現で英語が学べる工夫をしています。おなじみのしまじろうやみみりんと一緒に英語を学べるのも魅力ですね。
対象年齢:0歳~小学校入学前
教材費:3,960円~4,492円(月額)
NHK Eテレで放送中「えいごであそぼ」の教材。
実際にテレビで活躍しているキャラクターや道具が教材に含まれているので、毎日テレビを見ている子供には受け入れやすいです。
タッチペンやお風呂絵本など、子供が好きな遊びを取り入れているので集中力も付きそうですね。
対象年齢:0歳~
教材費:48,600~91,800円
CD、DVDだけのシンプルな教材が人気のアルク。まずはCDを決まった時間に聞かせることによって耳に英語を慣れさせます。
そして映像を見れる時期になったらDVDを足して、今度は目と耳で英語に触れていく。日本語を覚えるようなスタイルで進めていくのでママも受け入れやすいですね。
対象年齢:0歳~小学校入学前
教材費:31,320~60,480円
機械にカードを通せば英単語や簡単な英文が聞こえてくる。
ゲーム感覚で本場イギリス英語を習得できる教材です。フォニックスを採用しており、初めて見る単語もスラリと読めるような感覚を養ってくれるのはありがたいですね。
DVDをあまり見せたくないというママにオススメです。
対象年齢:0~10歳
教材費:32,400円
1日90分「パルキッズプリスクーラー」をかけ流します。これがことばを身につけるために必要な言語環境になります。意識して聞く必要はありません。お子さまが遊んでいる時、お食事、他の取り組みをしている時などにBGMとして小さめのボリュームで流してあげましょう。
毎日「パルキッズプリスクーラー」をかけ流すことで、英語を日本語に訳さず理解できる自然なリスニング力が育ちます。
母国語を覚えるときと同じように、毎日英語に触れる環境を作って英語を自然に身に付ける「母国語方式」を採用。「聴く」「見る」「遊ぶ」「読む」それぞれの役割を担った豊富な教材が揃っています。子供に根強い人気のあるディズニーキャラクターと一緒に学べるので、飽きずに続けられている方が多いようです。
幼児期の行動分析をもとに開発されたデジタル式の英語教材。興味・関心、これまでの英語環境などに合わせて選べる4種類のソフトが用意されています。